2019年7月21日日曜日

豆乳から豆腐

今日は豆腐作りにチャレンジです。

にがりはスーパーで売られています。今回はマグネシウム含有量が5588mg/100mLのものを使いました。

(1)豆乳200mLをビーカーに入れ加熱、沸騰直前ににがりを入れてゆっくりかき混ぜる。
(2)少し沸騰させた後、火から下ろしてコーヒーフィルターでこす。

【検証その1】にがりをどこでいれるか。
A.豆乳が沸騰したら、火から下ろしてにがりを入れる
B.豆乳が沸騰したら、にがりを入れてすぐに火からおろす
C.豆乳が沸騰したら、にがりを入れてさらに少し沸騰させてから火からおろす
3つの条件で実験したところ、Cがタンパク質成分と水分にしっかり分離しました。




【検証その2】にがりをどれぐらい入れるか。
先週の予備実験である程度条件を絞ったので、2の条件で実験しました。
D.4mL  E.8mL
 結果、Eは苦みと塩味が少し強く、Dの方が美味しいことがわかりました。
 今回はマグネシウム含有量が5588/100mLのにがりをつかったので、豆乳200mLに対してマグネシウム質量425mgで、美味しい豆腐ができるという結果になりました。

 
*にがりの成分表示の「マグネシウム」、マグネシウムイオンを表しているのか?、塩化マグネシウムを表しているのか?、気になっているところです。




2019年7月17日水曜日

ヤマモモの実験

6月下旬に行った実験報告。

学校玄関前にある、ヤマモモの実で実験しました。
ヤマモモの実を集め、まずはシロップ煮に。


次に、ホットケーキミックスにシロップを入れて混ぜ混ぜ。
ほんのり緑色のヤマモモホットケーキのできあがり。
シロップ煮を添えて、いただきま~す!


しかし……
なんで緑色?
これは……アントシアニン系色素の仕業か?

解明するため、シロップに塩酸(右)・水酸化ナトリウム水溶液(左)を加えてみました。予想通り、酸性で赤色に、アルカリ性で緑色に変化。


ホットケーキミックスに入っている炭酸水素ナトリウムが、加熱により分解してアルカリ性が強くなったため、ホットケーキの色が緑色だったと考えられます。
 2NaHCO3 → Na2CO3+H2O+CO2