2021年8月27日金曜日

マリンチャレンジ中国・四国大会にて発表を行いました。

 8月12日、「マリンチャレンジ中国・四国大会」がon-lineで開催され、山陽女学園高等部のサイエンス同好会は研究交流会参加チーム枠で口頭発表を行いました。

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川や用水路から採取した水に、使用済み使い捨てカイロを加えることで、リン酸態リンと硫化水素に対して減少効果がみられたことなど、これまでの研究成果を発表しました。

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発表後は、他校の生徒たちと積極的に質疑応答を行い、今後の研究を進める上で貴重な意見をもらうことができました。また、他校の発表でユニークな視点や独創的な研究の進め方などに刺激を受けるなど、有意義な1日となりました。

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今後も、研究続けていきます!

2021年6月17日木曜日

認定証が届きました!

 先日ご報告した、「サイエンスキャッスル研究費・資源循環賞」の認定証が届きました。

       使い捨てカイロの再利用~美しい日本と瀬戸内海を守るために~

 

 

2021年5月27日木曜日

2件ご報告

 【ウミウシ絵本】

先日ご紹介したウミウシ絵本、YouTubeにアップロードしました。

動画はこちら。

https://youtu.be/Qb-Wub-BJU8

是非ご覧下さい!

 

【廃棄カイロの再利用に関する研究】

「廃棄カイロの再利用」の研究が、サイエンスキャッスル資源循環賞に採択されました。

使用済み使い捨てカイロを利用した河川の水質浄化に取り組みます。

毎月メンターの方にon-lineで指導を受けながら、成果が得られるようがんばります!

 

2021年3月9日火曜日

絵本「ぼく、あおうみうしくん」

今年度は、コロナ禍で活動に制約が強いられる中、広島湾とウミウシの魅力をどのような形で多くの人々に伝えるかを検討をしました。その一つが絵本の作成です。

「ウミウシの気持ちがこの絵だと伝わらないよ。どう表現したらいいか、もっとよく考えてみて。」

「ウミウシを知らない人たちに、ウミウシの大きさをイメージしてもらうのに、これだとよくわからないよね。どう描いたらいいと思う?」

などなど……顧問のS先生から何度も厳しいダメ出しをくらい、何度も描き直して……ようやく完成しました!やったぁ~っっ!!



 中等部と高等部の図書室に1冊ずつ寄贈しました。

是非、手に取って読んでみて下さいね!

ウミウシのちょっと不思議な生態や、広島湾に生息する魚たちに出会えますよ。そして、広島湾に生息しているウミウシと、広島湾の環境に少しでも興味を持ってくれたらとても嬉しいです。

これから、幼稚園や廿日市市の図書館などにも寄贈する予定です。

このような機会を与えてくださった日本財団「海洋教育プログラム」助成金制度に感謝します。ありがとうございました。

 

 

2020年11月13日金曜日

生物学実習の報告その2 当日の実習編

 10月31日(土)に、部員2名+理数科3名+中等部1名で、生物学実習を行いました。

内容は「瀬戸内海のウミウシのソーティング作業」+「ウミウシ講義」

全日本ウミウシ連合協議会理事長の中野理枝氏に、ご指導と講義をしていただきました。

 

生物学実習の当日です!

午前中は、ウミウシを分類分けし、図鑑を検索して名前を特定しました。

まずは、全員でウミウシをじっくり確認して、各々が観察したいウミウシをシャーレに移します。


 

シャーレに入れるとこんな感じです。想像していたより小さい。。。。

 

実体顕微鏡を用いると角や二次鰓(にじえら)がはっきりと観察できました。二次鰓の中の肛門もバッチリ見えます。



 

スケッチして特徴を書き込み、ウミウシの種類を同定しました。

 

午後は中野先生の講義です。文系の大学出身の先生がウミウシに魅せられ、40歳にして琉球大学理学部に進学し、さらに大学院に進まれて理学博士になられたという先生の経歴に、みんな興味津々です。ウミウシの生態だけでなく、大学のことなども話してくださり、理系進学を考えている生徒たちにはとても参考になりました。



ウミウシたちは、文化祭で展示した後にアルコール標本にしました。大切に保管したいと思います。


生物学実習の報告その1 前日の準備編

 10月31日(土)に、部員2名+理数科3名+中等部1名の6名で、生物学実習を行いました。

内容は「瀬戸内海のウミウシのソーティング作業」+「ウミウシ講義」

 全日本ウミウシ連合協議会理事長の中野理枝氏に、ご指導と講義をしていただきました。

 

前日の30日の準備作業の様子から。

31日の実習に向けて、ウミウシを採集しなければなりません。そこで、ダイビングショップL.M.MARINE様のご協力のもとで、ウミウシ採集を行いました。

小黒神島近くに船で移動し、午前・午後2時間かけて海中でひたすらウミウシを探し求め。。。。探し求め。。。。バケツに入れます。

 

水中では愛らしいキヌハダウミウシが。。。。

 

バケツに入れたとたん、ミヤコウミウシに襲いかかる! ひぇ~。

 

バケツ8杯分捕まえました。

 

11種類のウミウシが採集できました。実習に向けて準備完了です!




2020年6月10日水曜日

海洋教育パイオニアスクール

2020年度・海洋教育パイオニアスクールプログラムにサイエンス同好会の活動が採択されました!

活動名:広島湾のウミウシ研究を通して「さとうみ」を学ぶ

新型コロナウィルスの影響で自粛自粛・・・の日々でしたが、6月に入って部活動がようやく再開できました。部員&顧問一同、今年度も楽しく活動していきます(^-^)

季刊ウミウシ

報告が遅くなりました。

1月に、全国ウミウシ連絡協議会の発行する「季刊ウミウシ」に、サイエンス同好会の活動リポートが掲載されました!




2019年12月13日金曜日

サイエンスキャッスル九州大会

12月8日(日)

サイエンスキャッスル九州大会に参加しました。

広島から鹿児島行き始発の「さくら」に乗り・・・熊本に到着!
熊本県立第二高等学校まで移動。













午前中は、ポスター発表を行いました。
 緊張、緊張。。。(汗)














昼食後は、口頭発表。12組中4番目に発表です。
緊張は頂点に。。。(汗)(汗)(汗)



堂々と発表できました。♡ウミウシ愛♡も伝わりました。


そして、「優秀賞」をいただきました。おめでとう!
 
 次は、12月22日に関西大会だ~~っ!
頑張りましょう。


2019年11月16日土曜日

第22回中高生科学シンポジウム・参加報告

11月2日(土)

広島大学理学部主催の「第22回中高生科学シンポジウム」でポスター発表を行いました。
題目は「瀬戸内海のウミウシ研究 part1」
入部してから地道に続けてきた研究内容とその成果を紹介しました。





ポスター発表自体が初めてだったので、最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、しっかり説明し、また様々な質問にも対応できました。


「科学研究奨励賞」をいただきました。


新たな課題も見つかりました。今後の研究につなげていきます。

2019年8月5日月曜日

ウミウシ発見!

7月25日,31日
ウミウシを実際に観察するためダイビングにチャレンジしました。

まず、インストラクターから機材の装着・扱い方のレクチャーを受けました。



潜るぞ~!!




さっそくウミウシ発見!!感動の一コマです。見つけたのは「シロウミウシ」でした。
 



そのほか、「クロシタナシウミウシ」「キンセンウミウシ」「シラヒメウミウシ」を観察しました。想像以上に小さかったり、逆に大きかったり。また、砂の上にいるウミウシ、岩に張り付いているウミウシ、海藻の裏にいるウミウシなど、図鑑ではわからないところを学ぶことができました。




小さいメバルの大群。ダイバーの方たちから「ちっちゃいメバ子たち」と呼ばれていました。



夏休み明けから、飼育チャレンジを開始します!






2019年7月21日日曜日

豆乳から豆腐

今日は豆腐作りにチャレンジです。

にがりはスーパーで売られています。今回はマグネシウム含有量が5588mg/100mLのものを使いました。

(1)豆乳200mLをビーカーに入れ加熱、沸騰直前ににがりを入れてゆっくりかき混ぜる。
(2)少し沸騰させた後、火から下ろしてコーヒーフィルターでこす。

【検証その1】にがりをどこでいれるか。
A.豆乳が沸騰したら、火から下ろしてにがりを入れる
B.豆乳が沸騰したら、にがりを入れてすぐに火からおろす
C.豆乳が沸騰したら、にがりを入れてさらに少し沸騰させてから火からおろす
3つの条件で実験したところ、Cがタンパク質成分と水分にしっかり分離しました。




【検証その2】にがりをどれぐらい入れるか。
先週の予備実験である程度条件を絞ったので、2の条件で実験しました。
D.4mL  E.8mL
 結果、Eは苦みと塩味が少し強く、Dの方が美味しいことがわかりました。
 今回はマグネシウム含有量が5588/100mLのにがりをつかったので、豆乳200mLに対してマグネシウム質量425mgで、美味しい豆腐ができるという結果になりました。

 
*にがりの成分表示の「マグネシウム」、マグネシウムイオンを表しているのか?、塩化マグネシウムを表しているのか?、気になっているところです。




2019年7月17日水曜日

ヤマモモの実験

6月下旬に行った実験報告。

学校玄関前にある、ヤマモモの実で実験しました。
ヤマモモの実を集め、まずはシロップ煮に。


次に、ホットケーキミックスにシロップを入れて混ぜ混ぜ。
ほんのり緑色のヤマモモホットケーキのできあがり。
シロップ煮を添えて、いただきま~す!


しかし……
なんで緑色?
これは……アントシアニン系色素の仕業か?

解明するため、シロップに塩酸(右)・水酸化ナトリウム水溶液(左)を加えてみました。予想通り、酸性で赤色に、アルカリ性で緑色に変化。


ホットケーキミックスに入っている炭酸水素ナトリウムが、加熱により分解してアルカリ性が強くなったため、ホットケーキの色が緑色だったと考えられます。
 2NaHCO3 → Na2CO3+H2O+CO2